ポルトローナ・フラウのLeplì Smallチェア。ファッションにインスパイアされた曲線美とテーラリングの技巧。

Leplì | アームチェア

Kensaku Oshiro

ポルトローナ・フラウのLeplì Smallチェア。ファッションにインスパイアされた曲線美とテーラリングの技巧。
ポルトローナ・フラウのLeplì Smallチェア。ファッションにインスパイアされた曲線美とテーラリングの技巧。

パッド入りアームチェア Leplìは、 カバノキとポプラの合板構造で、クラフト紙の芯材が使われています。その背もたれは、Polimex®とポプラ合板で作られています。パッドには、発泡ポリウレタンとポリエステル綿が使われています。アームチェアLeplìは、レザーとファブリックのさまざまな組み合わせが可能です。固定式のベースはブラックの防キズ塗装が施されたMDF板が使用されています。回転式はリターン機能付きで、360度回転しても元の位置に戻る仕様となっています。さらに、ベース内部に5つのピボットキャスターが組み込まれているキャスター付きも用意されています。

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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

モデル

張り地 1 - 外側 Info

張り地 2 - 内側 Info

コンセプトとデザイン

Leplì は、椅子、肘掛け椅子、スツール、ベンチ、そしてプフです。大城健作は万能でありながら強いアイデンティティを持つ4つの作品をデザインしました。デザイナーはPoltrona Frauの伝統的な装飾と細工から着想を汲み取り、イタリアンファッションのテーラードの要素と融合しました。クラシックなキルティング細工と柔らかなプリーツがデザインの波状の形を引き立てています。スツールのしなやかなカーブは女性らしいシルエットやワンピースにおけるウェストを引き立てる細いベルトを彷彿させます。

kensaku oshiro
デザイン:
Kensaku Oshiro

大城健作は1977年沖縄生れ。1999年以降、ミラノ工科大学デザインスクールの工業デザイン大学院を卒業後、さまざまなスタジオとコラボレーション活動を展開して、2004年にLissoni Associatiスタジオのデザイン・チームに参加、2012年半ばまでこのコレボレーション関係を続行しました。2012年後半にロンドンに拠点を移し、Barber Osgerbyスタジオで働くようになりました。2015年6月、ミラノに自らのオフィスを設立しました。数々の展覧会やコンクールに参加して、Salone Satellite「デザイン・レポート・アワード」最優秀(2006年)、「クリスタルプラント・デザイン・コンテスト」最優秀(2012年)、「ガンディア・ブラスコ・デザイン・コンテスト」最優秀、「ヤング&デザイン・アワード」スペシャルメンション2回等、国際的にも高い評価を得ています。また、デザインの世界では数々の企業とのコラボレーション活動を展開しています。

カバー材と仕上げ
寸法
lepli small armchair 5PF0059800003 poltroncina fissa
lepli small armchair 5PF0059800003 poltroncina ruote
lepli small armchair 5PF0059800003 poltroncina torna
lepli small armchair sedia poltroncina pelle tessuto
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