Cercle | ビジターチェア

Lievore - Altherr - Park

Cercle オフィスチェアでは、人間工学が綿密に検討されています。シンクロ機構はモノコック構造に統合されており、Poltrona Frau によってさらに快適性のために最適化されています。構造は金属インサート入りのポリウレタン製。クッションは、特に快適さが求められるゾーンに合わせた密度の異なるポリウレタンフォームで、ポリエステル綿でキルティング加工されています。光沢アルミまたは黒塗装アルミの四本脚ベースには、回転式の滑り止め(熱可塑性素材製)とテフロン保護端子が付いています。椅子には「戻り」機構が備わっており、椅子が回転して元の位置に戻る構造となっています。全面 Pelle Frau® 張りまたは外装にレザー・内部にファブリックを組み合わせた仕様が選べます。

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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

アームチェアモデル

ベース

張り地 1 - 外側 Info

張り地 2 - 内側 Info

コンセプトとデザイン

 

世の中の変化に連れて仕事のためのスペースについて独自のアプローチを考えるなら、シェアリングという言葉からスタートするのが良さそうです。オフィスチェアのシリーズ「Cercle 」は名前からしてすでにこのコンセプトの好例と言えるでしょう。

実は「Cercle」とはカタロニア語で「話し合いをする人の輪」という意味なのです。リエボレ、アルテール、パークによるこのプロジェクトは、Poltrona Frauが考える管理オフィス用の新しいイメージにぴったりと沿っています。人間関係を推進し、自らの創造力を結集し、アイデアを共有しながらオープンスペースで働く現代のマネージャーにより適した仕事の仕方を促進するデザインが特徴的な形状と性能。

デザイン:
Lievore - Altherr - Park

Lievore + Altherr Désile Parkは、バルセロナに拠点を置く長寿命のスタジオLievore Altherrの進化です。両者は製品デザインと開発、戦略的コンサルティング、クリエイティブディレクション、アートディレクション、国際的に認識されたデザイン会社(Arper、Andreu World、Vibia、Noorthなど)向けのエフェメラルな建築などに特化しています。彼らのアプローチは、製品デザインとそのコミュニケーションを統合した創造的なコンセプトを確立することを基本としています。この包括的なアプローチ、人道的な性格、プロジェクトでの本質の追求 - それらに調和とバランスを伝える感受性と組み合わさったデザインが、Lievore + Altherr Désile Parkの特徴です。

カバー材と仕上げ

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